一刻も早くYouTubeチャンネルを運用すべき7つの理由

近年では、YouTubeで情報収集する事は一般的になってきました。
また、企業のYouTubeチャンネル数は9,000社を超え、今後ますます増えていくと予想され、もはやYouTubeはビジネスで必須になってきています。
kamui tracker調べ)
そこで、今回は企業が一刻も早くYouTubeチャンネルを開設すべき7つの理由を徹底解説していきます。

1.3人に1人は利用している?!

2.年代・男女問わず幅広い利用者

3.消費者の購買意向に強い影響力

4.認知→行動までのユーザー行動を引き起こす

YouTube動画を使ったマーケティングでは、新規ターゲット層から明確層までどの段階の層の消費者にもアプローチが可能です。
各段階で最適なYouTube施策をすることで、消費行動に効果的に作用します。

5.メディアとしての資産性が高く、将来の広告費削減につながる

広告型マーケティングに比べて、アクセスが安定するまでは時間を要しますが、
コンテンツが溜まるにつれてアクセスが伸び続けることが多く、制作費の投下を止めても安定的なアクセス獲得を見込めます。また、メディアとしての資産性が高いことも魅力の1つです。

6.文字・静止画に比べ圧倒的な情報量

動画はテキスト・画像で構成されたWebページに比べ、短時間で多くの情報を伝えることが可能です。
1分間の動画から伝わる情報量は、テキストと比べて5,000倍画像と比べて7倍WEBページ3600ページ分の情報量を伝達することができると言われています。

動画では、視覚(映像)、聴覚(声/音声)、言語(テロップ/セリフ)の3つの情報を1度に伝える事ができ、文字や画像だけでは伝わりにくい情報をより細かく届けることができるのです。

7.自社のファン獲得

先述のように、動画では文字や画像だけでは伝わりにくい情報を細かく伝えることができるため、
演者様の「素」が出やすく、親しみを感じやすいために「近い」関係を築くことができます。


距離感が近くなれば、動画コンテンツに共感や親近感が生まれ、チャンネル登録してもらうことで、
更にファン化してくれるでしょう。
だからこそ、YouTubeは、企業の「ファンづくり」に、最適なプラットフォームなのです。

以上のことから、YouTubeを今すぐに活用しない手はないと考えています。
企業のYouTubeチャンネル運用は必要不可欠となっており、1企業が1つのYouTubeチャンネルを持つ時代は、もう来ています。


それでも、「何からしていいのかわからない」「YouTubeのことがわからない」「本業で手一杯でYouTubeまで手が回らない」などのお悩みで、YouTubeが始められないという企業様は非常に多いと感じています。
YouTubeのお困りごとがございましたら、30分無料コンサルの実施中ですので、ぜひお気軽にお問合せください。

株式会社Storytellerでは、20社以上のYouTubeチャンネル運営の実績があります。
確実な数値データを元に、KGI、KPIにコミットするYouTube運用代行やYouTubeコンサルの事業を展開しています。
また、元ジャパネットたかたのMCとして商品紹介動画制作や、NHKキャスター・ディレクターとして番組制作や放送にも携わって参りました。この経験を活かして、現場での演者様への話し方や演技指導(加藤出演も可能)や売れる商品紹介動画の制作が得意となります。

この記事を書いた人

大学卒業後、日本航空株式会社にて客室乗務員として国際線常務を担当。
その後、ジャパネットたかたにて商品紹介MC兼ECサイトの動画作成を経験した後、NHK、TVキャスター・ディレクターとして活躍。
現在は「売れるSNS戦略×TVマンの伝わる発信」を掲げ、20社以上の企業様の動画マーケティング支援中。

YouTubeチャンネル立ち上げ、企画、編集、出演、運営まですべて一貫してサポート致します。